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退去立会いとは?しない場合のデメリットもわかりやすく解説

2026.02.13 コラム

お部屋を退去する際、「退去立会い」という言葉を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
今回は、退去立会いとは何か、そして退去立会いをしない場合に起こりやすいデメリットについて、入居者目線でわかりやすくご説明します。

 

退去立会いとは?

退去立会いとは、お部屋を明け渡す日に、管理会社やオーナー様の担当者と一緒に室内の状態を確認することです。

主に次のような点を確認します。

壁や床にキズや汚れがないか

設備(エアコン・キッチン・トイレなど)が正常に使えるか

入居者負担となる修繕箇所があるか

原状回復工事の内容や範囲

その場で説明を受けながら確認できるため、退去費用や修繕内容について納得しやすいのが大きな特徴です。

 

退去立会いをするメリット

退去立会いを行うことで、次のようなメリットがあります。

修繕が必要な箇所をその場で確認できる

「これは経年劣化」「これは入居者負担」など、区分を直接説明してもらえる

不明点や疑問をすぐに質問できる

後からのトラブルを防ぎやすい

退去時は何かと不安になりがちですが、直接確認できることで安心感につながります

 

退去立会いをしないデメリット

一方で、退去立会いを行わない場合、次のようなデメリットが考えられます。

修繕内容をその場で確認できない

立会いをしない場合、後日、修繕内容や費用が書面だけで届くことが多くなります。
実際の状態を見ていないため、「本当に必要な修繕なのか分からない」と感じてしまうことがあります。

費用に納得しにくい

「聞いていない修繕費が請求された」「思っていたより高額だった」など、
費用面での不安や不満が生じやすいのもデメリットです。

認識のズレが起こりやすい

キズや汚れについて、
「もともとあったものなのか」「自分が付けたものなのか」
といった認識の違いが生じ、トラブルに発展するケースもあります。

退去立会いは必ず必要?

退去立会いは必須ではありませんが、
時間が許すのであれば、できるだけ立会いを行うことをおすすめします。

どうしても立会いが難しい場合は、

退去前に室内写真を撮っておく

気になる箇所を事前に管理会社へ伝える

など、記録を残しておくことが大切です。

まとめ

退去立会いは、入居者にとって
「退去費用や修繕内容をきちんと理解し、安心して退去するための大切な機会」です。

「面倒そう」「時間がない」と感じるかもしれませんが、
後からの不安やトラブルを防ぐためにも、ぜひ前向きに検討してみてください。

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